GASを使うためのGoogleアカウント準備

業務の効率化のためのプログラミング入門」というシリーズの記事です。

GASを使い始めるには、Googleのアカウントが必要です。

今回はそんな、Googleのアカウント作成方法をご紹介します。

すでにアカウントを持っている方は、今回の記事は飛ばして次の記事に進んでください。

Googleアカウントの作成

下記のリンクからGoogleアカウントを作成します。

https://accounts.google.com/signup

作成に必要な情報(氏名、使いたいユーザ名、ログインする際に使うパスワード)を入力します。

次に表示された画面で生年月日、性別を入力します。

任意で電話番号や今使っているメールアドレスを入力しておくと、今回作成したアカウントに不審なログインがあったときなどに通知が送られてくるようになります。

次の画面で利用規約が表示されますので、内容を確認してください。

同意できる内容であれば「同意」を押して、アカウント作成を完了してください。

「ようこそ、○○さん」という画面が出ればアカウント作成は完了です。

GASの画面を開いてみる

ここまでで、Googleのアカウント作成が完了しました。

つぎに以下のURLからGASの画面表示できるか確認してみましょう。

https://script.google.com/home/start

このような画面が表示されていれば、GASが利用できる状態になっています。

まとめ

今回は、GASを利用するために必要なGoogleアカウントの作成方法をご紹介しました。

今後もこのアカウントを使って学習を進めていきます。

アカウント名やパスワードを忘れないようにしましょう。

次からいよいよ、実際にGASを使ってプログラムを書き始めます。

連載目次

次の記事は「スクリプトエディタの使い方 」です。